指定校推薦を視野に入れて

城陽駅から徒歩1分、学習塾湧学館です。

通知表の話題ですが、高校生も成績が返っています。返った子から見せてくれますね。

今のところ、全員良い報告をしてくれますね。今までの状態より上がった、と聞けています。

高い子だと、内申合計で4.6や4.7を取っている子もいます。大体、指定校推薦は取れそうだね、という話になりますね。

指定校推薦はほぼ内申で決まるので、高1や高2で内申点をキープしている子が有利です。

反面、

自分の行きたい大学の学部がそもそも推薦枠にあるかどうかわからない、

いくら内申を取っていても絶対受かるということはない、

という、ギャンブル要素も含まれているので、

指定校推薦がダメだった時のために、基礎学力を身につけておく必要はありますが…。

それでも、内申点が高ければ高いほど、受かる確率は限りなく上がってきます。

新高2や新高3で、

指定校推薦枠を視野に入れて頑張っている子は、この1〜2年間の成果を十分に出せていると思います。

内申の数字は順調なので、ほとんどの子は問題ないとは思いますが、

ダメだった時の基礎学力も身につけるつもりで勉強に取り組んで欲しいですね。指定校推薦は絶対ではありませんから。

内申点を取りに行く闘いは、新高3はあと1学期のみ、新高2は2年生の1学期〜3学期と、3年生の1学期です。

どの生徒も真面目なので心配ないとは思いますが、気を抜かず頑張ってもらいたいです。


昨日と一昨日も、合格した生徒と保護者様がご挨拶に来ていただきました(^ ^)

合格後の晴れやかな、生徒と保護者様の姿を見るのは良いものですね。これまでの頑張りの思い出とこれからの期待が入り混じって、達成感に似た、なんとも言えないですが、良い気持ちになります。

差し入れもいっぱい、ありがとうございます(^ ^)なかなか消化が追いつかないですが笑　日持ちのするものばかりなので、春期講習中に配り終えられそうです。私が授業後に食べ過ぎないように、誘惑と闘っています笑　春期講習の頑張りに繋げていきたいですね。