11月の実力テスト対策

今日は11月の実力テストがありましたね。

南城陽、東城陽では今日実施、城陽中学は明日だと聞いています。

11月の実力テストは、英語国語数学社会については、

今までの実力テストの範囲とほぼ同じなので、

今まで勉強してきた子にとっては復習が中心になります。

理科は電流と天気は引き続き2年生からの復習になりますが、

3年生の範囲のイオンや生命の連続性は覚えている子が多く、範囲も短いため対策もしやすく得点が高くなりやすいです。

そのため、例年11月の実力テストの平均点は高くなりやすいですね。

春から、または夏前から継続的に実力テストの対策を行って来た子は、そこから比べるとできることが随分増えています。

地道な努力の成果が出やすい時期ですね。

直しもしたいところですが、期末テストも3週間前と迫っているので、直しは期末テスト後になりそうですね。

期末テストが終わればもう、入試の勉強に集中するのみです。

これまでの実力テストの結果は12月の三者面談時にも志望校合否を占う大切な資料になりますので、結果には緊張する子が多いでしょう。