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合格体験記2023年度⑤

合格体験記の続き。この子は西城陽高校に前期で合格した子ですね。

今年の西城陽高校は倍率が高く、ボーダーも高かったことが予想されます。それを突破した子ですね。

この子も湧学館の良いところから書いてくれてますね。ありがとう。多分そういう流れになってそうです…笑

確かこの子も中学2年生の後半から、ご紹介で来た生徒です。

元々真面目に頑張ることができる生徒で、勉強への意欲もちゃんとあった生徒でしたね。

学校のワークの直しの仕方がとても細かくて、提出物の仕上がり具合が素晴らしいと思った記憶があります。

ただし、最初の方はやり方や覚え方がちょっとまずいことが多く、

私や講師と一緒に確認を多くして、結果が出やすいやり方に変えることができました。

このへんも、素直に聞いてくれる力がある子は伸びやすいですね。

あとは、自習日やテスト特訓日も、可能な限りたくさん利用する子だったので、

大きく伸びる条件は全て満たしていました。それでも、「体育以外全て5になる」のは、予想以上に彼女が頑張ったからですね。

「成績が上がる喜びを知り」

これは、私が一番聞けて嬉しい言葉です。塾の先生はきっとみんなそうですね。

私も成績が上がった時は嬉しかったですから、それと同じ気持ちを味わってもらいたいと思っているのかもしれませんね。

「私は内申点がなくて悔しい思いをしたので」

多分、1年生〜2年生の頃ですかね。そのころは、テストの点数の上げ方がわからずに苦労していたようです。

1年生の頃から内申点が高い生徒は、受験の時に大きく得をすることになります。それは、3年生になってから取り戻そうと思っても、なかなか取り返せないくらい大きな価値を持っていますから、もし見ている1年生がいたら、今のうちから頑張ってほしいですね。