京都橘高校の説明会に行ってきました。
京都橘高校は、毎年塾から受験する子がいますし、それも増加傾向ですから、
行かないわけにはいきませんね。気になっていました。
◻︎行き方
行き方は、城陽駅から桃山駅まで一本で行けますね。20分もかかりません。
そこから歩いて10分ほど。城陽駅からは30分という距離感ですね。
さて、いつも通り、個人的に気になったことをいくつか書いていきます。
◻︎教員への熱
校長先生のお話は昨年もお聞きしていましたが、
生徒が毎日関わる大人である教員が、生徒の手本にならなければいけない。そういった考えのもと、
教員への熱が高いように思いました。
生徒を思えばこそですね。先生が生徒に与える影響は大きいでしょうから、教員同士の雰囲気や、働きやすい環境を整えていこうという気持ちが伺えました。共感できる内容でした。
◻︎中学入試の志願者数の増加
橘中学への志願者数は、2019年は334名ですが、その後下がることなく伸び続け、2023年は515名まで伸びたようです。
初の500人越えということで、人気ぶりが伺えますね。
中学新入生の保護者が子供に期待することのアンケートでは、
第一位が人間的成長という項目だったそうで、これを望む保護者と橘中学の校風が合っているのかもしれませんね。
中学校の説明でも、凡事徹底などの標語を掲げられ、人間力を高めることを重視しておられますね。
◻︎公立高校の併願校として
公立高校の併願校として、
選抜類型では城南菱創や南陽、桃山や西京など、進学校の併願校として選択する子が多いようですね。
総合類型では、西城陽や莵道、東宇治といった高校が上位に来るようです。
湧学館ではこういった、西城陽や莵道、東宇治や城南菱創を受験する子は毎年のようにいますので、
こういった高校の併願校として、京都橘の名前は聞きますね。
実際にこういった高校との併願が多いようです。
◻︎京都橘大学
京都橘高校からは、京都橘大学に内部推薦で進学できますね。
この京都橘大学の志願者数も今年は18000人近くになり、人気傾向のようです。
人気を維持しているのは、公務員や国家試験の合格率が高いからでは、と分析されていました。
大学の人気が上がれば、京都橘高校も活気づくでしょう。相乗効果ですね。
さて、ということで、橘高校の説明でした。
他にも、校舎や設備を新しくされたり、部活動での活躍、昨年からコースを変更した選抜類型と総合類型の違いなど、気になったことは様々あるのですが、書くとキリがないのでやめておきます。
通っている塾生も楽しく行っていますし、人気もますます上がり、また、山城圏内の公立高校の併願校としても必ず名前が上がる高校ですから、
今後の動向に注目したいところです。
ちらっと、学校見学もさせてもらいました。3年生が一階で授業していましたね。みんな浮つかずに、真剣に授業を聞いていました。受験生はこれから大学を決めていく時期。頑張ってほしいですね。
京都橘高校は、毎年塾から受験する子がいますし、それも増加傾向ですから、
行かないわけにはいきませんね。気になっていました。
◻︎行き方
行き方は、城陽駅から桃山駅まで一本で行けますね。20分もかかりません。
そこから歩いて10分ほど。城陽駅からは30分という距離感ですね。
さて、いつも通り、個人的に気になったことをいくつか書いていきます。
◻︎教員への熱
校長先生のお話は昨年もお聞きしていましたが、
生徒が毎日関わる大人である教員が、生徒の手本にならなければいけない。そういった考えのもと、
教員への熱が高いように思いました。
生徒を思えばこそですね。先生が生徒に与える影響は大きいでしょうから、教員同士の雰囲気や、働きやすい環境を整えていこうという気持ちが伺えました。共感できる内容でした。
◻︎中学入試の志願者数の増加
橘中学への志願者数は、2019年は334名ですが、その後下がることなく伸び続け、2023年は515名まで伸びたようです。
初の500人越えということで、人気ぶりが伺えますね。
中学新入生の保護者が子供に期待することのアンケートでは、
第一位が人間的成長という項目だったそうで、これを望む保護者と橘中学の校風が合っているのかもしれませんね。
中学校の説明でも、凡事徹底などの標語を掲げられ、人間力を高めることを重視しておられますね。
◻︎公立高校の併願校として
公立高校の併願校として、
選抜類型では城南菱創や南陽、桃山や西京など、進学校の併願校として選択する子が多いようですね。
総合類型では、西城陽や莵道、東宇治といった高校が上位に来るようです。
湧学館ではこういった、西城陽や莵道、東宇治や城南菱創を受験する子は毎年のようにいますので、
こういった高校の併願校として、京都橘の名前は聞きますね。
実際にこういった高校との併願が多いようです。
◻︎京都橘大学
京都橘高校からは、京都橘大学に内部推薦で進学できますね。
この京都橘大学の志願者数も今年は18000人近くになり、人気傾向のようです。
人気を維持しているのは、公務員や国家試験の合格率が高いからでは、と分析されていました。
大学の人気が上がれば、京都橘高校も活気づくでしょう。相乗効果ですね。
さて、ということで、橘高校の説明でした。
他にも、校舎や設備を新しくされたり、部活動での活躍、昨年からコースを変更した選抜類型と総合類型の違いなど、気になったことは様々あるのですが、書くとキリがないのでやめておきます。
通っている塾生も楽しく行っていますし、人気もますます上がり、また、山城圏内の公立高校の併願校としても必ず名前が上がる高校ですから、
今後の動向に注目したいところです。
ちらっと、学校見学もさせてもらいました。3年生が一階で授業していましたね。みんな浮つかずに、真剣に授業を聞いていました。受験生はこれから大学を決めていく時期。頑張ってほしいですね。