龍谷大学付属平安高校に行ってきました。
いつも通り、感想や気になった点をまとめてみます。
◻︎アクセス
京都駅から徒歩15分。
まず京都タワー方面にまっすぐ行って、左に曲がっていくだけなので、シンプルで通いやすいですね。
城陽駅からは40〜50分といったところ。
◻︎アスリートコース
平安高校といえばやはり野球のイメージ。
あまり説明会では詳しくは話されませんでしたが、このクラスが平安高校の活気を作っているのは想像できます。
「うちの高校野球部が甲子園に出るかもしれない」と思うと応援したくなりますし、学校全体の雰囲気が高まりますよね。
1クラス全員野球部です。団結力が育まれますね。
◻︎特進クラスの募集枠減少
特進クラスが、今までは100名募集だったのが40名募集に変更。
反対に、主に龍谷大学に推薦で進学するプログレスコースが、200名から260名に募集増です。
特に理由を聞いたわけではありませんが、需要に合わせたのだろうと思います。
龍谷大学附属平安高校に行った子は、湧学館でも今までに数名いますが、
やはり「龍谷大学に行けること」を大きなメリットとして感じている場合が多いです。
特進コースよりも、部活動ややりたいことを充実させながら、大学受験の心配をせずに龍谷大学に進学できるプログレスコースの需要が高いと思います。
結果として、特進コースが減り、プログレスコースの枠が増えたと、そう思います。
◻︎テストの多さ
これも特に詳しく語っておられたわけではありませんが、
平安高校はテストが多いイメージがありますね。
通っている塾生も、毎日のように朝テスト、毎月のように定期考査またはそれに準ずるテストを受けています。
まぁこれは仕方ないと思います。「普通にしていれば龍谷大学に上がれる」と思ってしまっては勉強のやる気がなくなり、龍谷大学に送り出す子の学力が低い子ばかり…ということになってしまいますから。
そこで、普通にしていれば、の、普通の基準を上げるわけですね。テストの回数を増やすことによって。
附属高校のデメリットとしては、「勉強へのモチベーション低下」があると思いますから、テストを繰り返すことで生徒の学力を上げられているのだと思います。
◻︎新校舎建築中
龍谷大学附属平安高校は、3年後に150周年を迎えるようです。
その2027年を目指して、新校舎と体育館が完成予定のようで、建築中みたいですね。
150周年に向けて、学校全体が盛り上がっているのがわかりました。
◻︎制服チェンジ
2024年度生から制服が変わるようです。
黒を基調とした、普通っぽい制服に変わりますね。今の龍谷の制服は、生徒が言うには少し変わっていて(ボタンが3つあるのが珍しい)特徴があったのですが。今風になった感じですね。
以上、平安高校の説明会で気になったことや感想でした。
城陽市からは、大谷高校や橘高校ほどではないけれども通いやすい面があり、受験校として選ばれることは多いですね。
特に附属高校のメリットを求めている方には、響く高校だと思います。
150周年に向けて学校全体が盛り上がっていくはずなので、興味のある方はオープンキャンパスなどで覗いてみるのもいいと思います。
いつも通り、感想や気になった点をまとめてみます。
◻︎アクセス
京都駅から徒歩15分。
まず京都タワー方面にまっすぐ行って、左に曲がっていくだけなので、シンプルで通いやすいですね。
城陽駅からは40〜50分といったところ。
◻︎アスリートコース
平安高校といえばやはり野球のイメージ。
あまり説明会では詳しくは話されませんでしたが、このクラスが平安高校の活気を作っているのは想像できます。
「うちの高校野球部が甲子園に出るかもしれない」と思うと応援したくなりますし、学校全体の雰囲気が高まりますよね。
1クラス全員野球部です。団結力が育まれますね。
◻︎特進クラスの募集枠減少
特進クラスが、今までは100名募集だったのが40名募集に変更。
反対に、主に龍谷大学に推薦で進学するプログレスコースが、200名から260名に募集増です。
特に理由を聞いたわけではありませんが、需要に合わせたのだろうと思います。
龍谷大学附属平安高校に行った子は、湧学館でも今までに数名いますが、
やはり「龍谷大学に行けること」を大きなメリットとして感じている場合が多いです。
特進コースよりも、部活動ややりたいことを充実させながら、大学受験の心配をせずに龍谷大学に進学できるプログレスコースの需要が高いと思います。
結果として、特進コースが減り、プログレスコースの枠が増えたと、そう思います。
◻︎テストの多さ
これも特に詳しく語っておられたわけではありませんが、
平安高校はテストが多いイメージがありますね。
通っている塾生も、毎日のように朝テスト、毎月のように定期考査またはそれに準ずるテストを受けています。
まぁこれは仕方ないと思います。「普通にしていれば龍谷大学に上がれる」と思ってしまっては勉強のやる気がなくなり、龍谷大学に送り出す子の学力が低い子ばかり…ということになってしまいますから。
そこで、普通にしていれば、の、普通の基準を上げるわけですね。テストの回数を増やすことによって。
附属高校のデメリットとしては、「勉強へのモチベーション低下」があると思いますから、テストを繰り返すことで生徒の学力を上げられているのだと思います。
◻︎新校舎建築中
龍谷大学附属平安高校は、3年後に150周年を迎えるようです。
その2027年を目指して、新校舎と体育館が完成予定のようで、建築中みたいですね。
150周年に向けて、学校全体が盛り上がっているのがわかりました。
◻︎制服チェンジ
2024年度生から制服が変わるようです。
黒を基調とした、普通っぽい制服に変わりますね。今の龍谷の制服は、生徒が言うには少し変わっていて(ボタンが3つあるのが珍しい)特徴があったのですが。今風になった感じですね。
以上、平安高校の説明会で気になったことや感想でした。
城陽市からは、大谷高校や橘高校ほどではないけれども通いやすい面があり、受験校として選ばれることは多いですね。
特に附属高校のメリットを求めている方には、響く高校だと思います。
150周年に向けて学校全体が盛り上がっていくはずなので、興味のある方はオープンキャンパスなどで覗いてみるのもいいと思います。