英作文で、
「どうやって考えればいいですか?」
「どのようにして文を作ればいいですか?」
と、聞かれることがあります。
特に多いのが、疑問文ですね。それも、疑問詞が含まれている疑問文。
そういう時は、肯定文を考えてから作るように指導しています。
例えば、
「彼らは昨日、何について話しましたか?」を英作する場合、
答え(肯定文)から考えてみます。
「彼らは昨日、◻︎について話しました」を作ってみます。こちらの方が簡単です。
They talked about ◻︎ yesterday.
ですね。
ここから、聞きたいことはこの◻︎の部分なので、
◻︎がwhatに変わり、
Talkedという一般動詞を使った疑問文ですから、did SVの順番になり、
What did they think about yesterday?
と、完成しますね。
このように作っていくと納得感を持ってくれる子が多いですが、
いきなり疑問詞を使った疑問文を作ろうとすると悩むようです。
そういう子は、まだ英文を作る時に、自分の形というか、考える拠り所が足りないのだと思います。
文法事項にはルールがありますから、一つ一つ考えていけばきっちり作れます。
英文の語順が合わない、と悩んでいる子は、
まずは肯定文を作ってから、考えてみるといいですよ。
「どうやって考えればいいですか?」
「どのようにして文を作ればいいですか?」
と、聞かれることがあります。
特に多いのが、疑問文ですね。それも、疑問詞が含まれている疑問文。
そういう時は、肯定文を考えてから作るように指導しています。
例えば、
「彼らは昨日、何について話しましたか?」を英作する場合、
答え(肯定文)から考えてみます。
「彼らは昨日、◻︎について話しました」を作ってみます。こちらの方が簡単です。
They talked about ◻︎ yesterday.
ですね。
ここから、聞きたいことはこの◻︎の部分なので、
◻︎がwhatに変わり、
Talkedという一般動詞を使った疑問文ですから、did SVの順番になり、
What did they think about yesterday?
と、完成しますね。
このように作っていくと納得感を持ってくれる子が多いですが、
いきなり疑問詞を使った疑問文を作ろうとすると悩むようです。
そういう子は、まだ英文を作る時に、自分の形というか、考える拠り所が足りないのだと思います。
文法事項にはルールがありますから、一つ一つ考えていけばきっちり作れます。
英文の語順が合わない、と悩んでいる子は、
まずは肯定文を作ってから、考えてみるといいですよ。